○ 第11回 2008年3月
「拝啓  YOSHIKI 様」

○ 第10回 2008年2月
「拝啓  勝間 和代 様」

○ 第9回 2007年12月
「拝啓  松浦 勝人 様」

○ 第8回 2007年10月
「拝啓  ポール・サーベンス(Paul Sarbanes)  マイケル・G・オクスリー(Michael G.Oxley) 様」

○ 第7回 2007年9月
「拝啓 島田 紳助 様」

○ 第6回 2007年8月
「拝啓 J.K.ローリング 様」

○ 第5回 2007年7月
「拝啓 中田 英寿 様」

○ 第4回 2007年6月
「拝啓 小室 哲哉 様」

○ 第3回 2007年5月
「拝啓 Google 様」

○ 第2回 2007年4月
「拝啓 澤上 篤人 様」

○ 第1回 2007年3月
「拝啓 カルロス・ゴーン様」

○ 作者プロフィール
 
   第10回 拝啓 勝間 和代 様
林 直介 著   

● 寒中
明けましておめでとうございます。このメールが載る頃にはもう2月になっているのでちょっと変ですが年初めということでお許し下さい。
最近は東京でも明け方は0度近くまでの日々が続き本当に冬を実感しています。
こんなに東京って寒かったかな、なんて思ってしまいます。

そんな寒さの中でも今、暑さがあるのは勝間さんのご活躍ではないでしょうか。
書店にはいけば執筆した関連書籍が平積みなって並んでいる。
ネットで検索したら情報がドンドン溢れて出てくる。
さすが『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』を書き上げた力はすばらしいものだと尊敬しております。


● 決算期
さて今回、私がメールをさせて頂いている理由は、『決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール』があまりに自分にフィットしてしまったからです。いろいろな決算書関連の書籍を読んできましたが、こういう分析の仕方が必要なのかと思い知らされたのは、この本が初めてでした。
通常の本は本当に当たり前な経営分析しか教えてくれず何を見れば行動できるのか、というヒントさえありませんでした。
しかしこの本では会計士、アナリストの視点でどこが重要になってくるのかが惜しみなく描かれていました。

3月の決算期、これからの3Qの決算短信を読んでいく上で自分が投資をしている会社、はたまた自分が勤めている会社の生の情報が分析できていく。将来起りそうなことより一層具体的にイメージできるようになりました。
今では参考書代わりに有価証券報告書を読む際のお手本としています。
だからこそ是非、第二段(ちょっと発展編)の執筆も期待してしまうところです。


● 貯蓄から投資へ

“貯蓄から投資へ”という言葉が世間の合言葉として投資への助長が見えないところから後押ししている今の風潮ですが、日本ではまだまだ財務諸表を分析してからの投資が行われていないのが現状のようです。株式のチャートを分析するより実は財務諸表の分析が出来る人の方が結果的にリターンが高くなる確立があるそうです。
そのトリガーも引ける本当にいいきっかけになる本になったと思います。
他の本の評判に押されて陰に隠れてしまっているように思えますがこれからは是非、全面に押し出していくのは考えてはいかがでしょうか。

当年は本当にご多忙の年になると思いますので、お体の程お気をつけ下さい。

何より、勝間さんのご活躍をお祈りしております。

敬具  

 
 
 


 
 
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