
年5月「新会社法」がスタートします。ここを私たちは企業経営における明治維新と位置づけます。その理由は新会社法のテーマは企業経営の自由を高める「一円資本でも法人を設立できる」チャンス拡大型法律から、「正しい情報開示を問う」企業統治型法律まで幅広い法制度の改変にあります。
特に正しい情報開示が示す意味は「正しいリスク開示である」ことは間違いがありません。大企業は当然として中小企業にもその流れは押し寄せ、中小企業会計基準、会計参与制度、金融機関の融資制度の転換などがあげられます。
また、公益通報者保護法(内部告発者保護)の新設、独禁法の改正や消費者団体訴訟制度(予定)などリスク開示できない企業への評価が問われます。こうした背景をもとに日本における企業経営は、リスクマネジメントの重要性がより一層高まっております。
そうした流れへの対応として当協会をパワーアップする必要から、私たちは本年1月「特定非営利活動法人 日本リスクマネジャー&コンサルタント協会」として生まれ変わりました。
スクマネジメントの日本社会への浸透が健全な日本社会の発展に繋がると確信いたします。私たちの発展はそうした浸透の結果、達成されることでしょう。このたびの新しいスタートにあたり、当協会の活動を、会員をはじめ多くの皆様方に幅広く知っていただくため、今回のシンポジウムを企画させていただきました。
お忙しいとは存じますが、積極的なシンポジウムへのご参加をいただけますようお願い申し上げます。